水口屋ギャラリー
江戸時代の水口屋は東海道興津宿の脇本陣でした。明治時代以降には海水浴の宿として、やがて宮家や政治家、文化人の別荘旅館として利用されました。その様子はアメリカ人オリバー・スタットラーの著書『JAPANESE INN』で紹介しており、外国人の間でも水口屋は有名になりました。しかし、昭和60年には約400年続いた旅館の歴史に幕を下ろしました。
現在は、その一角を「水口屋ギャラリー」とし、水口屋と興津に関する資料を紹介しています。
水口屋ギャラリー外観
ギャラリー内部
開館時間・休館日
- 開館時間
- 10:00~16:00
- 休館日
- 月曜日・年末年始(12月28日~1月3日)
- 入館料
- 無料
アクセス
- アクセス
- 住所 〒424-0205 静岡市清水区興津本町36
電話 054-369-6101 - 駐車場
- 無料駐車場あり