【次回の展示】
企画展 東西の帆船

《大成丸》
油彩、山高五郎 画
横浜みなと博物館所蔵

《イギリスのクリッパー船》
水彩、山形欣哉 画
横浜みなと博物館所蔵

《栄光の伝説》
油彩、瀬古宗昭 画
鈴与株式会社所蔵

模型五大力船|当館所蔵
2026年9月12日(土)~11月15日(日)
9:30~17:00(最終入館16:30)
休館日:毎週月曜日、9月24日(木)、10月13日(火)
*ただし9月21日、10月12日は祝日のため開館
帆船とは
帆船は帆柱に掲げた帆に風を受けて推進する船のことをいいます。世界を見回すと、紀元前4,000年以前のエジプトで四角い帆をもつ船が描かれた陶器が発見されており、三角帆の発明や複数の役割をもつ帆を組み合わせる技術革新を経て、大海を越えることができるようになりました。その後、産業革命による蒸気船の発明により主役の座を譲ることとなりました。本展は、日本と西洋の帆船を絵画と模型で紹介します。
▶帆船の種類
帆船はまず横帆と縦帆で分けることができます。横帆は帆柱(マスト)に直行する帆桁(ヤード)に付けられた四角い帆のことで、主に後ろからの風を受けて前進します。縦帆は船首から長く伸びる棒(バウスプリット)とマストに掲げられた三角帆(ジブ)、船尾のマストに付けられた変形四角帆(スパンカー)、そしてマスト間に張られた三角帆(ジガー)等により、横風を受けて斜め前に進むことができます。
▶江戸時代の和船
日本が鎖国をした17世紀以降の弁財船の多くは、横帆にあたる本帆の他に船首に弥帆と呼ぶ小さな帆を掲げていました。弱風や横風、出入港の時など細かな操船が必要な時には弥帆を使いました。和船は船体構造も海外の船とは違い、鎖国のため海外へ出航することがなくなったことで海外とは異なる独自の発展をしました。そして、江戸時代末期に欧米諸国が日本進出したため西洋の帆船技術が導入されました。
- ■主催
- 一般財団法人清水港湾博物館(フェルケール博物館)
- ■協力
- 公益財団法人帆船日本丸記念財団、鈴与株式会社
- ■後援
- 静岡県教育委員会/静岡市/静岡市教育委員会/
朝日新聞静岡総局/NHK静岡放送局/毎日新聞静岡支局/
読売新聞静岡支局/産経新聞社静岡支局/
静岡新聞社・静岡放送/中日新聞東海本社/
静岡朝日テレビ/静岡第一テレビ - ■協賛
- 鈴与グループ









