杉村勇展-湊 紀行-
展示期間 2017年2月1日(水)~3月31日(金)
- 杉村 勇 略歴 Isamu Sugimura
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1949 焼津市に生まれる 1973 23歳 画家を志し、吉野不二太郎先生に師事 1974 第18回新槐樹社展に初入選(1995年まで入選・受賞を重ねる) 1977 初のヨーロッパ取材旅行(2015年まで21回) 1981 31歳 広告代理店を退職。画家として独立
第5回日洋展に初入選(1986年まで入選・受賞を重ねる)1982 岡田又三郎先生の住み込みの内弟子となる 1983 第1回上野の森美術館絵画大賞展入選(1989年賞候補 秀作展出品)
第15回日展に初入選1984 34歳 第2回焼津市教育文化奨励賞受賞 1989 第32回安井賞展に推薦出品(1991年) ル・サロン(フランス官展)優秀賞 1990 40歳 新槐樹社委員(審査員)推挙 1992 サロン・ドートンヌ(フランス)初入選にて会員に推挙 1997〜98 渡仏。パリに約 1 年滞在し制作、アカデミー・グラン・ショミエールに学ぶ 2007 焼津小泉八雲記念館に油彩「ミコノス」100号収蔵 2011 静清信用金庫カレンダーに採用される
画業30年・杉村勇油絵展を静岡・松坂屋で開催2013 画道40年・モン・ミュゼ沼津・沼津市庄司美術館にて企画展「杉村勇展」開催 2017 フェルケール博物館1階ギャラリーにて企画展「杉村勇展」開催 現在 サロン・ドートンヌ会員 / ル・サロン永久会員 / 日本美術家連盟会員
- 〈個展〉
- ○ 松屋銀座
○ 東京セントラル絵画館(2回)
○ 文藝春秋画廊ザ・セラー
○ 銀座・柏木画廊
○ 静岡伊勢丹(9回)
○ 松坂屋静岡店(6回)
○ 静岡県立美術館・県民ギャラリー
○ 焼津市文化センター・小ホール - 〈企画展〉
- ○ モンミュゼ沼津・沼津市庄司美術館
○ 清水市民文化会館
○ 焼津小泉八雲記念館
○ フェルケール博物館1階ギャラリー
○ 静岡第一テレビ・スカラザホール
○ 三島プラザホテル・プロヴァンスの九月 - 〈グループ展〉
- ○ パリ3区 ピカソ美術館隣「ギャラリーチュイリエ」〈企画〉
○ 「環の会」銀座 文藝春秋画廊
○ 静岡の作家たち 静清信用金庫カレンダーを彩る26年間の軌跡と作家の世界展
○ 「八心会」静岡 安心堂ギャラリー 〈企画〉
○ 「静岡3人展」静岡カントリー浜岡コース 〈企画〉
○ 静岡の芸術家展 三島パサディナ美術館 〈企画〉
JAPAN HOMME | 日本男装
展示期間 2016年12月1日(木)~2017年1月31日(火)
- 【略歴】榊原 太朗
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1983年 静岡県岡部町(現・藤枝市)出身。2007年京都精華大学芸術学部マンガ学科卒。
主な個展に2016年「上海対決」(ギャラリー三条祇園・京都)、2015年「Japan Urban」(いよてつ高島屋・松山)、主なグループ展に2014年「SHコンテンポラリー2014」(上海展覧センター・上海)、2015年「超京都art kyoto2015」(京都文化博物館・京都)、2016年「HITOKOMA MANGA SHOW」(マルシリオーネアーツギャラリー・イタリア)など。
2006年より三年に一度のペースで地域密着型アートイベント「オカベトリエンナーレ」を静岡県岡部町にて開催。
松瀬千秋展
展示期間 2016年10月1日(土)~11月30日(水)(11月6日(日)は臨時休館)
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モザイク
様々な色、形、大きさ、個性
たくさんのかけらが一つの形をつくる。
一つずつのかけらは 何ものでもないけれど、
集まった固まりの中ではじめて役割を見出す。
関わりの中で見つける とても大切な役割。
みんなの中で、時空の中で、大切な役割がきっとあるはず。
松瀬 千秋
- 【略歴】
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1998年より東京・静岡などで毎年個展を開催
2009年 3月 東京・銀座「アートギャラリー銀座」にて個展
2009年 7月 東京・銀座「小野美術画廊」にて企画展
2010年 4月 東京・銀座「アートギャラリー銀座」にて企画展
2011年12月 〃
2012年10月 〃
2013年 8月 初画文集「色の魔法」出版
2013年10月 東京・銀座「アートギャラリー銀座」にて企画展
静岡市(清水区)生まれ
1992 ~ 94 年 米国・カリフォルニア州・カレッジ・オブ・サン・マテオにて美術の基礎を学ぶ
1995 ~ 97 年 東京藝術大学に科目等履修生として在学、美術解剖学、色彩学を学ぶ
造形作家・加藤力氏に師事、主に油彩での抽象表現を学ぶ
東京・神奈川・アメリカ・千葉・北海道・中国などを経て現在静岡市(清水区)在住
Me, Myself, and I 岩本ゆうな 写真展
展示期間 2016年8月2日(火)~9月30日(金)
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Me, Myself, and I
一瞬を永遠に残す。
喜びも、悲しみも、刹那の感情や意識さえ。
私を見つめる、あなたのまなざし。
あなたを見つめる、私の想い。
切り取られ、フィルムに焼き付けられた瞬間は、時を超え、
永遠に、残酷なまでに写真の中で生き続ける。
Freeze a moment
Of happiness, sorrow, or sentiment
Your gaze at me
My heart for you
Those moments are captured in photographs
Cruelly at time
Never fade, and travel time
A moment becomes an eternity
- 【略歴】
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静岡市出身
フィルムカメラで作品を撮り続けています。
(使用カメラ:Nikon F3、FujiGA645、Mamiya645など)
2015.11 グループ展「行為をかたちに4 意識の潮流」
ギャラリーとりこ2015. 8 個展「Wake」CCC(静岡市クリエーター支援センター)
2014.10 グループ展「非日常のふりをした日常」ギャラリーとりこ
2014. 1 グループ展「5 o'clock in the morning」
ギャラリーUDONOS2013. 6 個展「Suffocate」ギャラリーとりこ
2014. 1 個展「境界線」ギャラリーとりこ
音羽晴佳展 あそぶ≒うまれる=かわる
展示期間 2016年6月1日(火)~7月31日(日)
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2015年4月、私は初めてパリの地を踏みました。
様々な民族が入り混じるパリで暮らす中で、それぞれの異なる文化や価値観、宗教の違いに触れてきました。
今回展示しているのは、その経験を通して制作した版画作品です。
「PLAYING FLAGS」という作品にはフランス国旗の色を使っています。
トライアングルに分解された赤と青のパターンは、近づき、離れ、時に重なり、その見え方を様々に変化させます。
異なる人と人が共に暮らすことは、自由や変化への原動力となり、またある時は対立や憎しみの芽にもなります。
それはまるで、変わり続ける赤と青の軽やかなダンスであり、パリにとどまらず、私たちに共通する様々な関係性のようでもあります。
私の作品には、パリの美しい街並みは描かれていません。
しかし、パリに暮らすことで見えてきた、それらの関係性を捉えることもまた、パリの街角を捉えたスケッチであると考えます。
森本裕香 写真展 ここではない、どこかへ
展示期間 2016年4月1日(金)~5月31日(火)