松瀬千秋展
展示期間 2021年2月1日(火)~3月31日(水)
私たちの故郷、清水港。
三保半島が突き出て、山と海が穏やかに響き合っています。
富士山と駿河湾という豊かな地形と重なり、
素晴らしい景観を作り出しています。
美しい清水港が、これからもたくさんの人々に愛されますように。
松瀬 千秋
清水生まれ | |
1990年 | フランス・パリ旅⾏がきっかけとなり、絵を描き始める |
1992~94年 | 米国カリフォルニア州 カレッジ・オブ・サンマテオ在学 美術の基礎を学ぶ |
1994~97年 | 帰国後、造形作家 加藤 力氏に師事 主に油彩による抽象表現を学ぶ |
1995~97年 | 東京藝術大学美術学部に科目等履修生として在学 美術解剖学、色彩学を学ぶ |
1998年~ | 東京、静岡などで年1回個展開催 |
2018年 | 憧れの海の中への興味から、スキューバダイビング を始める |
乾久子 ことばのまわり~港をあるく~
展示期間 2020年12月1日(火)~2021年1月31日(日)
(1月11日は開館) ※年末年始も開館します
乾 久子
1958年 | 藤枝市生まれ 浜松市在住 |
静岡大学 東京学芸大学院修士課程修了 |
イメージからイメージへと広げていくドローイングを制作の基本とする。
オイルバー、水性クレヨン、色鉛筆、ボールペン、刺繍糸、など多様な素材を使って、ある時は繊細にある時はおおらかに日々描き続けている。
2008年にくじびきドローイングワークショップを発案。言葉と絵のリレーで、美術と社会をやわらかくつないでいる。
-Iceland- kakeru hagikura Photoexhibition
展示期間 2020年10月1日(木)~11月29日(日) (11月23日は開館) 11月14日(土)は臨時休館
「 Iceland 」
氷と火山の国と言われるアイスランド
初めて訪れたその国の冬は
青と白の世界だった
広がる自然に溶けていく感覚
不安や恐怖に包まれる中、なにか暖かい安心を感じた
人の世界に自然があるのではなく
自然の中に人が生きている
そのことを改めて感じる旅であった
しながわあやか個展 夕立と微熱
展示期間 2020年8月1日(土)~9月30日(水)
夕立の匂い、微熱のほてり。
感覚がぐわりと色濃くなる瞬間。
それは生きているという実感、たましいが世界と触れるよろこび。
命あるすべてのものとそれを取り巻く世界への愛おしさを大切に、
生身の人間としての感覚を手繰り寄せながら日々絵を描いています。
【プロフィール】 | |
1989静岡県静岡市生まれ。静岡大学教育学部美術教育専修卒業。絵描き・静岡県立美術館美術館教室インストラクター。静岡県内を中心に、絵画作品の制作展示、ライブペインティング、絵画教室の開催など絵にまつわる様々な活動を行っている。 | |
【展示歴・受賞歴】 | |
2015 | 2人展 かたせえみ しながやあやか「あかとあお」 /ものがたりを着るお店 choosy |
2016 | 個展「おんなのこのなかみ」/ものがたりを着るお店choosy |
2016 | 2人展 かとうあさみ しながやあやか「ふわりとなびゆくいのちのかたち」/Gallery YellowPasshon |
2017 | 2人展 ちあちあ しながやあやか「花ざかり乙女」/カフェレストラン ソワカ |
2017 | 個展「にんげんのおんなのこ」/ものがたりを着るお店choosy |
2018 | 個展「はじまりのきおく」/TENY NEO |
2019 | 2人展 松本照美 しながやあやか「おんなのこ」/RYU GELLELY |
2019 | 公募展 第9回サムホール展静岡 奨励賞 |
2019 | 公募展 CCC NEXTクリエーターキャッチアップ2019 入選 |
2019 | 個展「みえるものみえないもの」 / CCC 静岡文化・クリエイティブ産業振興センター |
2020 | 個展「起きぬけの春 」/ goat coffee |
hunyaji写真展 “Flowers”
展示期間 2020年4月1日(水)~5月31日(日) 7月31日(金)