風日祈の歌 森谷明子日本画展
展示期間 2022年2月1日（火）～3月31日（木）
森谷明子（もりやあきこ）
■略歴
１９６９年 静岡県磐田市生まれ 静岡市在住
筑波大学卒 同大学院芸術研究科美術専攻 日本画分野修了。
大学在学中に富嶽文化賞展準大賞受賞、春季創画展入選。
渦をテーマに屏風制作をするかたわら、寺社奉納絵画にも力を注ぐ。
また「ジャポニスムふたたび」と題したコラムを静岡新聞に連載中。
日本文化を通し、新たな地球社会に向けたパラダイム・シフトを呼びかけている。
「子ども・地球・未来」の絵本作り『牧羊舎』代表。
静岡ユネスコ協会副会長 静岡県文化政策審議会委員 静岡県「地域自立のための人づくり・学校づくり」実践委員 三島の古代史は日本一おもしろい会顧問
■個展
- 銀座あかね画廊
- 六本木ストライプスペース
- 絵本「メロディ」（ヤマハミュージックメディア）
- 静岡カントリー浜岡コース＆ホテル・カルチャーフロア
- 静岡県立美術館ギャラリー 等
■寺社奉納・収蔵等
- 大徳寺聚光院伊東別院に墨筆による「千利休座像」軸一幅を奉納
- 来迎院英長寺に「蓮」2点を奉納
- 月光山鳳林寺に四曲一隻屏風「雲気文」を奉納
- 来迎院英長寺に四曲一双屏風「龍の風」が収蔵される
- 筑波大学日本画研究室 長野県瀧仙寺天井画板絵制作に参加
- 駿河総社静岡浅間神社に四曲一双屏風「神富士と山桜」を奉納
- 磐田カトリック教会付属 マリア幼稚園に「微笑みの天使」を寄贈
- 建穂寺観音堂「仁王像」奉納
■出版物等
- 絵本「おかあさんはね」（ポプラ社）
- 絵本「あたたかい木」（佼成出版社）
- 絵本「メロディ」（ヤマハミュージックメディア）
- 絵本「あの日～おおつち保育園３・１１」（牧羊舎）
- 絵本「サクラの絵本」（農文協）
- 詩画集「国褒めの歌」（牧羊舎）
- しずおか信用金庫 2018年カレンダー「清浄の地、静岡。」
- 「ジャポニスムふたたび」（牧羊舎）
2015年より静岡新聞連載コラムの書き下ろし
安松美由紀絵画展 罪とゆくみち
展示期間 2021年12月1日（水）～2022年1月30日（日）
安松美由紀 Yasumatsu Miyuki
小6の頃、少しの好奇心に負け、大切にしていたうさぎが死ぬ原因を作ってしまった。そのうさぎが亡くなったときの罪悪感は忘れられず、どうしようもない気持ちを絵にし続けている。
そのうさぎ以外にも今まで飼ってきた生き物を描いている。
■浜松市在住
【活動経歴】
| 2011年 | ロゼシアター新進アーティスト展 （佳作） グループ展 あひるのたまご展(Happy Farm Gallery ·島田市） 横須賀ちっちゃな文化展 静岡大学美術科として参加 |
| 2012年 | ロゼシアター 出展 新進アーティスト展10回記念展 グループ展 まるてん（ギャラリー蔵，浜松市） グループ展 Symmetry(ギャラリーK·静岡市） |
| 2013年 | 焼津U35 (Yellow Passion賞） 2人展 かさねいろ（静岡大学図書熊ギャラリー，静岡市） 静岡嗅西部学生美術展 大賞（中日新聞社賞） SUPER ARTIST BATT ALE 出展(Yellow Passion ·焼津市） ふじのくに芸術祭2013 （準奨励賞） |
| 2015年 | 「羊展」 出展 (Yellow Passion、焼津市） |
| 2016年 | わたしとうさぎ 安松美由紀展(Yellow Passion ·焼津市） グループ展 ここは交差展(sensenci ·静岡市） |
| 2017年 | グループ展 ひとやすみ（アートサイドカフェココモ，浜松市） |
| 2018年 | グループ展 十六年の美術室（クリエート浜松，浜松市） グループ展 第7回HAMAビエンナーレ（鴨江アートセンター·浜松市） |
| 2019年 | 焼津アートライン |
| 2020年 | くろり・安松美由紀 2人展 （ギャラリー喫茶いこい，袋井市） 鈴木芭治・安松美由紀 2人展（くれたけインいわた，磐田市） |
角田ひとみ作品展 ー短編ー
展示期間 2021年10月1日（金）～11月30日（火）
角田ひとみ
【作家略歴】
| 1995年よりグループ展に参加 | |
| 1999年 | 角田ひとみ油絵展（えのぐやふじ山） |
| 2000年 | 角田ひとみ油絵展（えのぐやふじ山） |
| 2003年 | IZUBI 賞候補 |
| 2005年～2011年 | 独立展入選 |
| 2007年 | 角田ひとみ展（富士芸術村） |
| 2007年 | 角田ひとみ作品展（江戸屋ギャラリー） |
| 2014年 | ペンネーム「コノヒト」として 個展「Scratch Boy＋ガオガオズ展」（RYU GALLERY） |
| 2016年～2019年 | ふじのみや・まちなかアートギャラリー展 |
| 2019年 | 角田ひとみ展「始まりはツギハギからでした」（RYU GALLERY） |
| 2020年 | YAIZU ART LINE 展 |
| 2021年 | ふじのみや・まちなかアートギャラリー展 |
| その他グループ展多数 | |
松村かおり展 「A Point to Lines and Margins 2021」
展示期間 2021年8月1日（日）～9月30日（木）
松村かおり MATSUMURA Kaori
【作家略歴】
| 2009 | 愛知県立芸術大学 美術学部 美術科 油画専攻 卒業 |
| 2011 | 同大学 大学院 美術研究科 博士前期課程(修士) 油画・版画領域 修了 |
| ○主な個展 | |
| 2021 | 「A Point to Lines and Margins2021」 Masayoshi Suzuki Gallery／愛知 |
| 2019 | 「一点を紡ぐvol.2」 静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター／静岡 |
| 2018 | 「線からの抽出」 Gallery Valeur／愛知 |
| 2017 | 「木と戯む／きとたわむ」 Masayoshi Suzuki Gallery／愛知 |
| 2015 | 「一点を紡ぐ」APMoA Project, ARCH vol. 17 愛知県美術館／愛知 |
| ○主なグループ展 | |
| 2021 | 「びじゅつじょろん3」 藤枝市民会館／静岡 |
| 2020 | 「Ways of Thinking」 Studio Kura Gallery／福岡 |
| 2019 | 「月冴ゆ」 網走市立美術館／北海道 |
| 2018 | 「Robert Callender : Plastic Beach...poetry of the everyday」 City Art Centre／エジンバラ・イギリス |
山内奈津美 日本画展 ーいろはにほへとー
展示期間 2021年6月1日（火）～7月31日（土）
山内 奈津美 Yamauchi Natsumi
日本を象徴する四季や動植物をテーマに、岩絵の具が持つ「美しさ」を作品として表現できるように日々制作を心掛けています。
本作品展に足を運んで下さった方々が少しでも優しく温かな気持ちになれるよう、一筆一筆、想いを込めました。
【略歴】
| 1988 | 静岡県生まれ |
| 2011 | 女子美術大学 芸術学部絵画学科日本画専攻 卒業 |
| 個展 | |
| 2021 | 「いろはにほへと」フェルケール博物館、静岡 |
| グループ展 | |
| 2011 | 「第34回東京五美術大学連合卒業・修了制作展」国立新美術館、東京 |
| 2013 | 「清水南高等学校 OB 展 はみだし‘13」清水マリナート、静岡 |
| 2018,2019 | 「綿綿展」SPACE TGC ギャラリー、東京 |
| 2020 | 「スペース十夢 12 周年記念企画 TOM 展」スペース十夢、静岡 |
| 2021 | 「COLOR PICKER」スペース十夢、静岡 |
| 受賞歴 | |
| 2011 | 「女子美術大学卒業制作」加藤成之記念賞（日本画専攻総代）受賞 |
| 2013 | 「第37回静岡県日本画展」一般小品部門・パサディナ美術館長賞受賞 |
| 2016 | 「第6回サムホール展静岡」佳作受賞 |
| 2017 | 「第7回サムホール展静岡」静岡アートナビ賞受賞 「第40回静岡県日本画展」一般小品部門・奨励賞受賞 |
| 2018 | 「第41回静岡県日本画展」一般小品部門・明光堂賞受賞 |
| 2019 | 「第56回静岡県美術家連盟展」一般・静岡新聞社賞受賞、会員推挙 「第42回静岡県日本画展」会員大作部門・秋野不矩美術館長賞 |
| メディア | |
| 2018 | 「静岡アートナビ」7 月号表紙作品掲載 |
| 現在 | |
| 静岡県日本画連盟会員、静岡県美術家連盟会員 | |
| SNS | (Facebook) https://www.facebook.com/natsumi.yamauchi.357 (Instagram) https://www.instagram.com/natsumi.y.723/ |
内田真之介写真展 夏色フォトグラフィー
展示期間 2021年4月1日（木）～5月30日（日）
「夏色フォトグラフィー」
夏と田舎と女子高生。
過ぎ去る夏の日、
消えゆく田舎の風景、
女子高生という 長く短い三年間。
どれも儚（はかな）いのに、
どうしてこんなにキラキラ輝くのか。
僕は、そんな儚く尊い瞬間を
写真で切り取らずにはいられなかった。
大好きな夏の色と共に。
うちだしんのすけ
【略歴】
うちだしんのすけ（内田真之介）
Shinnosuke Uchida
■ 1980年 静岡市生まれ
■ 静岡商業高等学校卒
■ 静岡デザイン専門学校卒
地元静岡市で、商業カメラマンとして活躍中。
インテリア・フード・アパレルなどの広告写真から、成人式七五三など個人撮影まで、幅広い分野の撮影を行っている。
2015年より個人的なプロジェクトとして「夏色フォトグラフィー」の撮影を開始。
毎年欠かさず撮影を行い、写真集制作・写真展を精力的に行っている。
2019年より、春の卒業生も対象に撮影している。
＜過去の写真展＞
| 2017： | ギャラリー濱村（静岡） |
| 2017： | 渋谷LE DECO（東京） |
| 2018： | 藁科生涯学習センター（静岡） |
| 2019： | コテラス七間町（個展：静岡） |
| 2019： | セントラルギャラリー（個展：名古屋） |
| 2020： | ARTENギャラリー（個展：静岡） |
| 2021： | フェルケール博物館（個展：静岡） |
＜使用カメラ＞
■ desital
EOS 5D Mk2 / 5D Mk3 / 5DMk4
EOS R5 / EOS R6
■ film
CONTAX 159MM / EOS 7 / EOS 1v
